「罪と罰2」目当てで。
このインタビューで
http://wii.com/jp/articles/tsumitobatsu/crv/vol/index.html
かなり気になってしまい、
BGMを聞いていても他ってもいられなくなり、本体ごと購入(笑
みごとにキラーされました。
いやー、コレがまた、面白い面白い。
久々にゲームが面白くて、笑いがこみ上げてきました。
購入時にかなり悩んだのですが、ゲームをプレイしたとたん、
その悩みはまったくの蛇足になっちゃいましたね。
前作の64版の時も購入してプレイしたのですが、
レフトポジションでアナログスティックを2つ動かして、
ひとつは自機、ひとつは照準と言った感じでなかなか両方の動きを
把握しづらく、なかなかとっつきがイマイチで、
それでも、がんばったんですが、クリアできずじまいでしたが、
今回は照準がテレビに向けるだけなので、簡単簡単。
ヌンチャクで移動させると言った感じで、
まるで、「罪と罰」にあつらえたかのような、操作系になっておりました。
Wiiの一本目にコレというのはホントに良かったかも。
いやー、それにしても、しっかりシューティングでして、
弾をよけながら、敵に照準を合わせるというのが、これほど楽しいとは。
久々に何度もゲームオーバーをしては、攻略法を考え、ステージやボスを
倒していくというゲームの本質を見たように思えます。
というか
この感覚をすっかり忘れていたね。
ほら、別にムービーを見たいからとか、話が気になるからとかで、
「ごほうび」を対価としてステージをクリアするんじゃなくて、
「ステージをクリアしたいから、ステージをクリアする」
だったじゃない、ゲームって。
「こなくそっ!」って何度もチャレンジして、自分の腕が上がっていくのを
実感するのが楽しい。
ボスの攻略法を見つけて倒したときが気持ちいい。
いやー、すっかり忘れていたものを思い出しました。
こういう作り方が今でもできちゃうトレジャーって、
やっぱ伊達に生き残ってないナァと。
正直、トレジャー性のゲームで一番面白いっす(笑
あと、80年代のコナミな演出も多々アリ、
サイドビューステージなんかもあったりして、いろいろ楽しいです。
Wii所持のシューターの方は是非!
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